城と言っても、戦国時代末期の永禄年間（1560年代）に、小田原に本城を置く後北条氏が築城した出城です。
三島駅から箱根に行く路線バスに乗りましたが、外国からの観光客で満員状態でした。観光客の目的はスカイウォークで、天守閣も石垣もない山城に行く人は一人もいませんでした。
堀や土塁が良く残っており、空堀の中に衝立障子のような掘り残しがある障子堀はほかにはない珍しいものです。
こんな山城は簡単に落とせない思ったら、北条軍は4千で、4万の豊臣軍の総攻撃を受け、天正18年（1590年）3月29日わずか半日で落城したと伝えられている。
そのあと、箱根関所に行きました。
1階のリビングにあるBDレコーダーを他の部屋から見られるようにしました。
PC、FireTV StickにインストールしたDIXIMというアプリを使っています。PCでアプリを起動する時以外はスムーズに動き快適です。
一つ問題が出てきました。大河ドラマを見る時は字幕がほしいが、FireTV Stickで大河ドラマを見るとなぜか字幕が出ない。PCのDIXIMでは字幕が出る。FireTV Stickでも字幕が出る番組がある。
原因を調べたが、見つからず。あれこれ考え、録画の画質が５倍速以上だとFireTV Stickでは字幕が出ないことがわかった。さっそく３倍速にしたら、字幕が出るようになった。
1階のリビングにあるBDレコーダーを2階の自分の部屋にあるPC、FireTVでも見られるようになった。
ただルーター、中継器、レコーダー、PC、FreTV Stickといろいろ経由するのでどこかが不調になれば映像が途切れるようになる。
PC、FreTV Stickのwifi速度を調べ、問題があれば再起動する。
これで改善しない時は、ルーター、中継器を再起動する。
これで改善しない時は、レコーダーを再起動する。
これで改善しないと困る。
4月16日に静岡県三島の山中城跡と箱根関所に行ってきました。
新幹線三島駅で下車。いつも困るのは路線バスのバス乗り場。駅の出口を間違えると余分に時間がかかり大変なことになる。だから気をつけていたが、三島駅は北口だけだったので、迷わずそこを出た。
バス乗り場が６か所あり、安心したが、箱根に行く東海バスの乗り場を探すも見つからない。乗り換え時間は20分と多めだったが、刻々と時間が過ぎていく。止まっているバスの運転士に尋ねると、そのバスは駅の南口側から出ると言われた。
大急ぎで南口に行く通路を探しても見つからない。どうもぐるりと駅の外を回らなければいけない。焦ってきました。在来線の出入口があったので、駅員に南口に急いでいきたいと言いました。すると、入場券を買って通ってくれと言うではないか。ちょっと不満そうな顔をすると、新幹線から降りたお客さんかと聞かれ、そうですと答えると、通行券を渡された。
それでバスの発車時間に間に合い、ほっとしました。
バスは１時間に１本しかなく、乗り遅れたら１時間待ちになり大変なことになるところでした。バスは満員で外国人の観光客ばかりでした。ほとんど三島スカイウォークで降りました。
新幹線から在来線への乗り換え通路があったみたいですが、気づきませんでした。仮に気づいても知らない人は自然に北出口から出てしまうと思います。
以前、PCでセキュリティ警告のページが何度も立ち上がり、困りました。解決法が見つからず、焦ります。
そんな時に使いたくなるのが、Windowsにある「システムの復元」です。その時もシステムの復元を使いたかったが、なぜかシステムの復元が「無効」になっており、復元ポイントが作られていませんでした。昨年の５月に有効にしたのに、いつの間にか無効になっていた。
また無効になっているといけないので時々チェックする必要がありそう。
Wi-Fi の中継器を使っています。中継器は「デュアルバンド同時接続」対応になっています。
２階の自分の部屋にルーターがあり、１階のリビングにあるBDレコーダーを見るために１階リビングの窓ガラスの横に中継器を設置しました。
この中継器の設置により、家全体でwifiが使えるようになり、隣の離れの応接間でもwifiが受信できるようになりました。しかしなぜか離れでLINEのビデオ通話するとwifiが切れ、モバイル通信に替わってしまいます。
そこで思い切ってルーターと中継器間を5GHzだけにしましたが、ビデオ通話には効果なし。いろいろ調べたら、iPhoneのWi-Fiアシストの無効化が有効みたいだった。Wi-Fiアシストは、Wi-Fi接続が不安定になると自動的に4Gに切り替える機能で、これをOFFにしたら、モバイル通信への切り替えがなくなりました。
でもルーターと中継器間の5GHz化は、BDレコーダーの視聴で思わぬ効果がありました。
１階のリビングにあるBDレコーダーと２階の私の部屋は中継器でwifiをつなげるも、中継器とルーター間で減速し、録画視聴が途切れて見られませんでした。そこでFireTV Stickのアクセスポイントをルーターではなく１階の中継器にして、録画を視聴していました。
これがルーターと中継器間を5GHzのみの接続にしたら、中継器とルーター間で転送速度が改善し、アクセスポイントをルーターにしてもBDレコーダーの視聴ができました。自分の部屋にあるPCやFireTV Stickだけでなく、iPhoneの宅外視聴も著しく改善しました。
自分の部屋のFireTV Stickのアクセスポイントを、わざわざ中継器向けとルーター向けの２本立にしていたが、ルーター向け１本に戻しました。ルーターと中継器間を5GHzだけにすれば、多少なり良くなると思っていたが、これほど良くなるとは想像しなかった。瓢箪から駒です。
アマゾンで続けて２回不愉快な目にありました。
一つは先月アマゾンで型落ちのBDレコーダーを高く買ってしまった。それは自分の不注意でしかたないが、初期不良があり、返品返金になりました。その商品は出品者扱いのもので、その出品者が保証書で直せとメールしてきたので気分が悪かった。アマゾンはそんな業者を出品者にするな。
つぎはFireTV Stickのソフトです。FireTV StickはテレビでYoutubやDixim,Tverなどが見られ、PCには遠く及ばないが、Silk Browserでニュースなども読めます。
そのSilk Browserのセキュリティサポートが既に終わっています。それで探して445円出しFire TV用インターネットブラウザを買いました。
その説明は、「Fire TV 用インターネット ブラウザは、Fire TV やスマート TV でインターネットを簡単に使用できるように設計された素晴らしいアプリです。」
となっています。
値段は安かったが、使ってみるとこれが商品かと思うものでした。無料のSilk Browser以下どころか、これだけひどいアプリは見たことがありません。
購入取り消し不可。アマゾンがこんなものを売っていていいか。次回以降慎重に購入します。
先日、2日間「Plex Media Server」というアプリをインストールしたことで、困りました。
Microsoft Storeからダウンロードしましたが、インストールされた気配がなく、Plexへのログイン画面が出ました。アプリがインストールされてないままログイン？
また、変な警告文が書いてあったので、こんなアプリは遠慮すると、ログインしなかった。警告文は次のとおり。
「別のデバイスがあなたのPlexアカウントを使用してサインインしようとしています。このデバイスの存在を認知しており、デバイスにアクセス権を付与するつもりであれば続行してください。」
何回読んでもわからない。別のデバイスが何を指すかわからない。あなたのPlexアカウントを使用して、とあるが、アカウントを登録する最中なのに不可解な文。偽サイトを疑いました。
でもアプリがインストールされてない。アカウント登録をしてないから、ここでページを閉じれば終了と思ったが、とんでもないことになった。頻繁にそのPlexへのログイン画面が立ち上がるのです。とりあえずキャッシュと履歴を消去しましたが、効果なく何度もページが現れる。
セキュリティ警告がポップアップやダイアログでないからウイルス感染の可能性はない。文章は不可解だが、偽サイトの可能性も低い。おそらくPlexのページだろうが、どうして何度もブラウザが立ち上がり、ログインを促すのか。それなのに、ログインの際の警告文を載せるのか、困惑する。
わけがわからなく不安になところに、Windows Defenderが望ましくない可能性のあるアプリがあると警告してきた。ダウンロードに関連したアプリのようでした。もちろん削除。
このこともあり、「Plex Media Server」のアプリはWindows Defenderによってインストールされなかったと思っていた。
PCを立ち上げると、必ずこのPlexへログインを促すページが立ち上がる。どうやっても消せない。最悪だ。このままだとPCを立ち上る都度、毎回これを削除する手間が増える。
半分あきらめかけた時、画面下にあるWindowsの「スタート」を開くと、おすすめの中に最近追加アプリとして「Plex Media Server」がありました。これは驚きました。ダウンロードされインストールされていたのです。
すぐにこの「Plex Media Server」をアンインストールしましたら、しつこく立ち上がるページのアップが止まりました。ほっとしました。Plex Media Server はインストール中に Plexアカウントに紐付けられており、Plexアカウントにサインインする必要があり、しつこくログイン督促のページがアップされました。
このアプリはインストールされてないと思い込んでいたのが最大の失敗です。少なくとも、奇妙なページアップの原因探しをするために、最低限、タスクマネージャーを立ち上げて様子を見るべきでした。そうすれば、Plex Media Serverがインストールされていることに気づいたはずです。
何はともあれ２日で解決して良かったです。
PCのモニター画面は、大きいほうがいいので、テレビ画面を利用しています。ほかにレコーダー、FireTV Stickなど５つの機器を同じ一つのテレビ画面で共有しています。
今回FireTV Stickを２本立てにした関係で、PCの接続場所を変更しました。その設定変更後、PCの音声が出なくなりました。
具体的には設定変更前は、、PCをテレビの入力１のHDMI端子に接続していたが、新しく取り付けるFireTV Stickを入力３のHDMI端子に接続したら、端子がテレビの側面にあったためFireTV Stickの本体がテレビの横からはみ出して見栄えが悪かったので、入力３のHDMI端子にはPCを接続することにしました。
PCの音声が出なくなったのはその後です。PCは音楽も聴くためテレビのヘッドホン端子からBOSEのスピーカーにつないでいたから、実際にはBOSEのスピーカーから音が出なくなったのです。テレビのヘッドホン端子からジャックを抜くとテレビから音が出ました。BOSEのスピーカー自体に問題なく、単なる接触不良で、触っているうちに自然に治りました。
せっかくの機会だから、テレビのヘッドホン端子について、確認しました。
テレビのヘッドホン設定にはモードが二つあり、一つはヘッドホンからのみ音声が出る「モード１」。もう一つはテレビとヘッドホン両方から音声が出る「モード２」。私のテレビでは基本「モード２」に設定していました。
それなのに、PCを除きBOSEのスピーカーから音が出てなかった。これはBOSE側のコントロールパネルで音量をゼロにしていたためだった。
テレビのスピーカーだけの場合とBOSEのスピーカーからも音声が出る場合で聴き比べをしました。テレビだけだと音が硬い感じがするので、テレビとBOSEの両方から音が出るようにしました。
「モード１」でBOSEからのみ音声が出るようにしたが、なんか音が間延びした感じでした。おそらくBOSEのスピーカーを置く場所に困り、左右のスピーカーを離しすぎたためだろう。
１階リビングにあるBDレコーダーの録画番組を２階の自分の部屋でも見られるようにしました。
DIXIMというアプリを使います。２階の自分の部屋には、PCとFireTV Stickの２台にDIXIMをインストールしています。この２階の自分の部屋は、DIXIM視聴が一番難しく苦労しました。
１階のリビングは、ルーターのある自分の部屋から一番離れており、WIFIがつながりにくいため、BDレコーダーの近くにWIFI中継器を置いて、双方を接続しました。
しかしなぜかBDレコーダーからの上りにWIFI中継器とルーター間が入ると通信速度が落ち、動画がかくかくして見られません。このため、FireTV Stickのアクセスポイントを近くのルーターではなく１階のWIFI中継器にしました。すると、WIFI中継器とルーター間がカットされ、BDレコーダーの録画が問題なく見られるようになりました。
反面ルーターを通して外部から送られてくるNHK+やTVerなどは、WIFI中継器とルーター間を余分に通過するため、動画がかくかくして見られません。このように一つのFireTV Stickでは、すべてを見ることができません。
一方PCは、ルーターに有線LAN接続しているため、アクセスポイントの変更が難しく、DIXIMの視聴をあきらめました。しかし、FireTV Stickで見られなくなったNHK+やTVerなどのアプリは見られる。PCと合わせれば、なんら問題がないから、FireTV StickはDIXIM優先で行くことにしました。
しかしよくよく考えれば、まだ古いFireTV Stickが余っており、FireTV Stickを二つ使えば解決する問題でした。問題はテレビのHDMI端子の三つしかないことです。一つ外してもう一つFireTV Stickを接続しないといけない。結局古いBDレコーダー用に使っていたHDMIを外し、画像は劣化するがHDMIから赤・白・黄色のRCA端子に替えました。
これで思い通りにFireTV Stickを使えるようになりました。ここまでたどり着くのに5年もかかりました。
