Wi-Fi の中継器を使っています。中継器は「デュアルバンド同時接続」対応になっています。
2階の自分の部屋にルーターがあり、1階のリビングにあるBDレコーダーを見るために1階リビングの窓ガラスの横に中継器を設置しました。
この中継器の設置により、家全体でwifiが使えるようになり、隣の離れの応接間でもwifiが受信できるようになりました。しかしなぜか離れでLINEのビデオ通話するとwifiが切れ、モバイル通信に替わってしまいます。
そこで思い切ってルーターと中継器間を5GHzだけにしましたが、ビデオ通話には効果なし。いろいろ調べたら、iPhoneのWi-Fiアシストの無効化が有効みたいだった。Wi-Fiアシストは、Wi-Fi接続が不安定になると自動的に4Gに切り替える機能で、これをOFFにしたら、モバイル通信への切り替えがなくなりました。
でもルーターと中継器間の5GHz化は、BDレコーダーの視聴で思わぬ効果がありました。
1階のリビングにあるBDレコーダーと2階の私の部屋は中継器でwifiをつなげるも、中継器とルーター間で減速し、録画視聴が途切れて見られませんでした。そこでFireTV Stickのアクセスポイントをルーターではなく1階の中継器にして、録画を視聴していました。
これがルーターと中継器間を5GHzのみの接続にしたら、中継器とルーター間で転送速度が改善し、アクセスポイントをルーターにしてもBDレコーダーの視聴ができました。自分の部屋にあるPCやFireTV Stickだけでなく、iPhoneの宅外視聴も著しく改善しました。
自分の部屋のFireTV Stickのアクセスポイントを、わざわざ中継器向けとルーター向けの2本立にしていたが、ルーター向け1本に戻しました。ルーターと中継器間を5GHzだけにすれば、多少なり良くなると思っていたが、これほど良くなるとは想像しなかった。瓢箪から駒です。
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