2024年3月31日日曜日

Windows10のPCが動かなくなった

昔メインで使っていたWindows10のPCがあります。

動作が遅くほとんど使うことはないが、たまにWindowsのアップデートのため起動します。

昨日Window10の更新のため起動しました。いつも更新に時間がかかりますが、なぜかPCの電源がONのままになっていた。その時はなんとも思わなかったが、アップデート後パソコンが固まったように動かなくなっていた。

起動するがまともに動かない。シャットダウンも再起動もできない。強制終了しか電源OFFにできない。タスクマネージャーで見るとエクスプローラーのCPUの30%近くを占めていたので、エクスプローラーの設定を色々変更したが、なにもかわらない。

そこで最近インストールされたプログラムを探し、削除することにした。一つプログラムが見つかりました。スクリーン ショットをキャプチャする「Snipping Tool」というプログラムです。

これが原因だといいなと思い、削除しました。 
原因はこれでした。あとしばらく古いPCが使えそうです。

2024年3月24日日曜日

長いクラシック番組の切り離し

私が30歳から40歳の頃は、クラシックが好きで毎日聴いていました。多くはNHK-FMのクラシック音楽の番組を録音して聴いていました。

最近またクラシックを聴きたくなり、「らじれこ」を使って時々NHK-FMのクラシック音楽番組を録音します。
NHK-FMの番組録音だからお金がかからなくていいが、2時間の番組、3,4曲続けて聴かなければなりません。1回で聴ける長さでありません。

できれば1曲ごとに切り離したいが、面倒なので、これまでやってこなかった。でも週に1回程度ならそれほど煩わしくない。それで番組の中から残したい曲をピックアップして、切り離す作業を始めました。

編集するソフトは、音楽を聴いている「iTunes」です。
編集対象の番組にカーソルをあて右クリックする。次に「曲の情報」をクリックする。
次に「オプション」をクリックして、切り離したい曲の開始タイムと停止タイムを入力する。入力する前に番組の中でその曲の開始タイムと停止タイムを調べておく必要があります。
次は切り離し作業です。「iTunes」のメニュー選択の「ファイル」をクリックし、次に「変換」をクリックし、「AACバージョンを作成」を選びクリックする。これで残したい曲だけのファイルが新たに作成されます。このファイルのタイトルを「曲の情報」で変更します。

2曲、3曲続けて切り離したいときは、同様の作業を行います。それほど面倒くさくはないが、週1回以上したいとは思わない量です。

2024年3月18日月曜日

ストレスで体重減

ストレスで痩せました。食欲低下や胃腸の調子ではなく、ストレスによる消化不良で体重が減少。


今回はMRIに映った影と前立腺の生検が大きなストレスになり、体重が減った。12月の特定健診でPSAの値が高かったが、前立腺炎が原因と思っていたので、最初は大きなストレスはありませんでした。

ストレスを感じるようになったのは、念のため撮ったMRIに大きな影が写っていたからです。撮影結果を聞いた1月23日の説明時以降です。それで生検を受けることになり、もしがんだったらという恐怖から体重が減り出した。

そこで余計な心配はしたくないから、体重等の測定を2月7日からやめました。風呂の鏡で見る姿が、痩せないように一杯食べていたにもかかわらず、明らかに体重が減っていた。

3月12日、生検の結果説明がありました。「がんは見つからなかった」の結果でほっとして、体重等の測定を再びはじめました。

2024年3月17日日曜日

歩くと耳でペタペタと音がする

 1月中旬から下旬にかけて妙なことが起こった。ウォーキング時に左耳だけペタペタと音がした。歩くのを止めると音が消える。また歩くと音がする。原因がわからない。

ネット検索して原因がわかった。askdoctorsのドクター回答によると、鼻と耳をつなぐ耳管が狭窄気味だとこういった症状が出るそうだ。耳管狭窄になって鼓膜が少し凹むと、こめかみ、耳の裏側の小さな音が響きやすくなり、音がする。

私は山に登るとすぐに耳が詰まります。これと関連がありそう。原因がわかり正体がわかれば、それほど気にならなくなった。そのうち音が出なくなった。

2024年3月16日土曜日

初めてのMRI

昨年12月の特定健診でPSAの値が高く、紹介状を持って大病院の泌尿器科に行きました。値は高いが一気に跳ね上がっており、これはがんの動きではない。炎症によるものと言われました。

ただ絶対がんでないと言い切れないから念のためにMRI検査を受けることにしました。友達にそのことを話したら、MRIは狭い装置で狭所恐怖症の私には無理だと思いました。

そうしたら妻に情けないと言われる。それで病院のHPで調べると、そこの「装置は70㎝オープンボアと145㎝ショートガントリにより圧迫感が少なく、閉所が苦手な患者さんでも安心して検査を受けていただくことができます。」とあった。

病院に電話して確認すると顔の半分は外に出るとのことでした。それならば、私でも大丈夫だと思いました。実際に受けてみると鼻から上は装置の外に出たので我慢できました。それよりつらかったのは狭いところでじっとしていることで、とても苦痛でした。基本的にMRIは二度と受けたいとは思いません。

2024年3月15日金曜日

白内障

眼科に行ってきた。両眼とも白内障だと言われた。5段階で2のレベル。

3か月ごとに眼科に行っています。一昨日、視力検査は右1.2、左0.9でした。免許の更新はメガネなしでも大丈夫。

二重見えがひどい時があるので、理由を聞いたら、白内障があると言われました。これまで一度も言われたことがなく、自覚症状はないのでビックリです。

年寄りだから、白内障と言われても驚くことではない。5段階で2のレベルだそうだ。支障が出てきたら手術するだけだ。

2024年3月14日木曜日

前立腺PSAの値が高かった

昨年12月の特定健診で前立腺腫瘍マーカーのPSAの値が高く、検査日の翌日検診を受けたクリニックから電話があり、大きな病院で検査を受けることになりました。

病院の医師は値の動きを見て、これはがんではなく炎症によるものだ。念のためにMRIを撮るかと言われ、MRI検査を受けることになりました。

これが今回の最大の過ちだった。MRIの画像に大きな影が写ってしまった。PSAの下がったが、ここでがん判定のための生検を行うことになりました。

あとで調べるとどう見てもその写った影はがんとは思えなかったが、まあ確定するために、と生検を受けました。ここで思わぬことが起こってしまいました。尿閉、おしっこが自力でできなくなりました。

今はしかたなく自己導尿で自分で尿道に管を入れて排尿をしています。生検から2週間経ちますが、まだ血尿が出て、なかなか元に戻りません。

生検の結果は、予想通りがんはありませんでしたが、予想しなかったことが起こり、つらい日々を過ごしています。


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