2023年8月31日木曜日

「早朝高血圧」が気になって血圧上昇

1月下旬にクリニックで「高血圧手帳」を渡された。血圧が高いので、毎日測定して記録してくださいと言われた。

寝起きと寝る前1日2回測るも、血圧はふつう。どちらかと言えば低め。2か月ぐらいして1日昼に1回測るだけにした。

だんだん温かくなってきたためか、血圧が100を切ることが多くなり、知り合いにそういうと、そりゃ低血圧だ。ちゃんと1日2回測らないといけないと言われた。

それでまた2回測ることにした。血圧測定器を替え、不馴れなこともあってか若干測定値が高くなった。と言っても130台で問題ではなかったが、ネットで「早朝高血圧」という言葉を発見したのが、事の始まり。

自分は「早朝高血圧?」という不安と恐怖で血圧が急上昇。血圧測定恐怖症になってしまった。
結局、医師に私は単なる白衣高血圧で問題ありませんと言って、血圧測定をやめにしてもらった。家でじっとしていると心拍数が50を切り、血圧も100を切る人間が高血圧であるはずがない。

今は、またクリニックでの血圧測定で高くなると嫌だなと思って、血圧測定に馴れるために血圧を測る、不可解なことをしています。

2023年8月28日月曜日

Smart Band 7のワークアウトは完成度が低い

Smart Band 7を付けて、エアロビをしたら心拍数が倍近くに跳ね上がった。「エアロビ・モード」は使えない。そこでエアロビに動きが似ているズンバ・モードを代用して、問題回避をした。

先週の火曜日夜のエアロビの時間に試したところ、心拍数が急上昇することなく、一件落着と思った。今日はその2回目である。

時々エアロビ中、心拍数を見ると、だいたい60台高くても70台で、順当な数値だ。しかし40分ほど経過すると、心拍数が上昇し始め、130台まで上がった。もちろんそんなに負荷がかかっていないから、明らかに異常だ。

ズンバ・モードを代用すれば、問題回避できると思っていたので、がっかりである。やはりSmart Band 7のワークアウトは問題がある。エアロビをしながらそう思った。

しかしエアロビが終わり保存した記録を見ると、平均心拍数が65、最大心拍数が88となっており、リストバンドの画面に表示された心拍数とは違っていた。以前ウォーキングで同じことがあった。誤作動か。それなら無視すればいい。

おそらく原因は、ワークアウトのズンバの心拍数に、40分後に立ち上がったファストウォーキングの心拍数が加算され、誤った数値が画面に表示されるのか。

Smart Band 7のワークアウトは、完成度が低い。もし他製品が正しく表示されるなら、Smart Band 7を返品して替えたいが、わからないのでSmart Band 7のままで行く。

2023年8月27日日曜日

朝の7時台、じっとしていると「睡眠中」に

Smart Band 7を買った一番の理由は、睡眠の状態をレム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠の3段階で表示し、昼寝などの仮眠を表示くれるからです。

昨日はいつも以上に敏感に反応した。寝覚め後に睡眠時間が変わった。
起きて朝食を取り、テレビを見ていたが、起きて1時間ほどして、その間の時間が睡眠中になってしまった。

自分としては眠った記憶はないが、心拍数が少なく、じっとしていたためか睡眠中にされてしまった。朝食を取っていた時間は、中途覚醒にされたのだ。さらにお昼前には30分ほど仮眠が記録された。これも自分としては、寝た意識はない。

心拍数が少なく、動きがないと、睡眠中と記録されるのかも。今回初めてだから、はっきりしないが、その可能性がある。反対に4時頃トイレでベッドを離れた時は、初めて中途覚醒として記録された。

朝の7時台は、心拍数が少なく動きが少ないと、睡眠中と捉えられる恐れがあるので、注意しなければ。

2023年8月26日土曜日

睡眠の状態捕捉は良くなった

Smart Band 7を買ったのは、いろいろ理由があるが、それまで使っていたスマートウォッチの睡眠捕捉に疑問があったからだ。

すぐ夜使った。初日の夜はトイレに1回起きたが、Smart Band 7には中途覚醒が記録されなかった。右側にはめたそれまでのスマートウォッチには記録された。せっかく買ったのに、これは?と思った。

しかし一番知りたいのは深い眠りの時間帯と長さ。これを見る限りSmart Band 7のほうが良さそう。それからもSmart Band 7では、中途覚醒が記録されなかったが、睡眠の状態把握は悪くはなかった。

中途覚醒は、自分で自覚できるから、そこの欠落はさほど問題でない。もっと気になったのは、睡眠時呼吸の質のモニタリング[Bata]があるが、これが作動しない。これが問題だが支障はない。少なくとも返品しなければいけないほどのことではない。

仮眠が記録されるのはありがたい。仮眠をすると夜の睡眠の質は下がるようだ。

2023年8月25日金曜日

Smart Band 7を使ってみると、運動時の心拍数が不自然

Smart Band 7を買って使ってみると、いろいろ不具合が見つかった。

エアロビの時の心拍数が異常に高くなる。ほぼ倍になる。いろいろ調べた結果、アルゴリズムに問題あり、ズンバで代用すれば、問題を回避できることがわかった。

エアロビの心拍数のほかにもう一つ、ウォーキングでも心拍数が異常に高くなることがあった。これも原因が特定できた。設定にある運動検出で、「歩く」をONすると、ウォーキング開始時、ウォーキングモードにすると、心拍数が高いまま推移する。運動検出を使わなければ起こらない。

これら二つで運動に関する問題がほぼ解決したが、もう一つウォーキング時に心拍数の異常が起こった。
まだ1回しか発生してない。ウォーキングの途中でSmart Band 7の画面に表示された心拍数が急上昇した。あとで確認したら、記録上はそれほどの上昇ではなく、画面上のみだった。見かけ上の誤作動として無視することにした。

なぜかSmart Band 7の不具合の記述が少ない。運動時に利用している人は少ないのだろう。

2023年8月24日木曜日

Smart Band 7でエアロビ、心拍数が異常

Smart Band 7を買って、10日が過ぎました。いろいろ問題がある。

一番の問題は、運動時に心拍数が急上昇して、心拍数が倍近くになること。

ウォーキングの時も時々発生するが、エアロビでは間違いなく発生する。原因を把握するため、家の中でエアロビを選択して動いてみた。腕を左右に大きく振ったら心拍数が上昇。これはアルゴリズムに問題があり。

そのため、不具合の退避方法を見つけることにした。エアロビに動きが近いズンバを代用してみた。家の中で試したら使えそう。心拍数の急上昇なし。早速スタジオに行って使ってみたら、問題なく使えた。

これで問題点の一つをクリア。

2023年8月20日日曜日

Smart Band 7を買って不備が発生

Smart Band 7を買って、機能をいろいろ試しています。

問題点が数点。
中途覚醒が表示されない。ベッドから立ってトイレに行っても中途覚醒が記録されない。前に使っていたスマートウォッチでは認識されるから、間違いなく不良品だ。

心拍数はほぼ正しい数値が検出されていると思うが、運動時にこれまでに3回、心拍数の異常が見られた。

エアロビの時1回、ウォーキングで2回。どうも心拍数の検出が途切れる時があり、その検出されない時に運動を始めるとデフォルト値(通常88bpm)が追加され、勝手に心拍数の表示が上昇するようだ。

運動モードにしてしばらくして表示される心拍数を確認する。この値が正常ならいいが、88bpmなら異常。

原因と対処法がわからない。今月中に解決しなかったら使い物にならないから返品します。

2023年8月19日土曜日

ウォーキングでは心拍数が脂肪燃焼レベルに達しない

これまで使っていたスマートウォッチと同様、新しく買ったSmart Band 7の心拍数も問題がなかった。値は信頼度の高い血圧計とほぼ同じだった。

替わったのは運動強度を測る心拍ゾーンの範囲です。Smart Band 7では、ウォームアップが心拍数75-89、脂肪燃焼時間が90-104、有酸素が105-119、無酸素が120-134、極度と135-150と区間の取り方が上がってしまった。

これまでは、脂肪燃焼トレーニングの心拍数が78からだったので、その差は12ポイント。単なる計算方法の違いで、どちらが正しいというわけではない。

Smart Band 7では、強度の範囲をカルボーネン法で求めているのか。これに当てはめれば90から脂肪燃焼もおかしくない。
目標心拍数=(最大心拍数※-安静時心拍数)×目標係数(0.4
~0.6%)+安静時心拍数、※最大心拍数=220-年齢

実際にウォーキングをしてみると、時速が5.5Km/hで心拍数は75前後だった。心拍数が90を超えることはほとんどなく、ウォームアップレベルでとどまる。脂肪燃焼効果なしと判断される。これまで「脂肪燃焼」「有酸素運動」と思ってウォーキングしていたが、基準に達していないと判定され、正直がっかりです。

マンネリになり、刺激が足りないのかな。今さらジョギングはしたくない。膝を痛めたくない。そこでやってみたのがジムにある「エリプティカル」です。2つのパネルに左右の足を乗せ、 ハンドルを左右の手で握り、 足を動かす機械です。見た目、楽そうに見えましたがやってみるとけっこうきつく、すぐに心拍数が100になりました。

結局きつくて10分でギブアップしたが、これはなかなかいい。これどんどん使っていきたい。

2023年8月17日木曜日

「Xiaomi Smart Band 7」の購入良かった

スマートリスト「Xiaomi Smart Band 7」を買って良かったです。機能がアップしました。

心拍数の測定は、使っていたスマートウォッチが5分間隔でしたが、1分間隔で測定できるようになりました。1分間隔で測っても「Xiaomi Smart Band 7」対応のアプリでは数値が見られないから、ヘルスケアに同期して見ます。

Xiaomi Smart Band 7の標準アプリの「Mi Fiteness」では、この心拍数の同期がうまくできなかったので、アプリを「Zepp Lifeと」に変更しました。

心拍数が40台を示すことがけっこうあり、しばらく1分間隔の心拍数を見て問題なしと思えた時点で24時間の心拍数モニタリングはやめようと思います。

2023年8月15日火曜日

スマートリスト「Xiaomi Smart Band 7」を買いました

きのう、「Xiaomi Smart Band 7」を買いました。スマートリストの購入はこれで3回目です。壊れたわけではないが、いままで付けていたものが物足りなくなったためで、思い切って買いました。

購入の最低条件は、睡眠ステージが「覚醒、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠」の 4 ステージ計測できるもの。時計のように常時、時刻を表示できるものが欲しかった。あとiPhoneのヘルスケアと連携できるものが良かった。

セルフレジでカード忘れ

 近くのスーパーに買い物に行くときは、買い物袋とクレジットカード1枚持っていきます。

セルフレジで精算できない。よく見るとカードの黄色です。スポーツ施設の定期券でした。これはいけない。セルフレジの係員にカードを忘れた、と言って買い物袋を渡し、家にカードを取りに戻りました。

昨日は異常に暑かったので自転車だったので助かりました。1か月前にも同じミスをしており、気を付けなければならない。


2023年8月12日土曜日

血圧測定を再開して3日目

7時28分実施。118/78で問題なし。心拍数が63で測定前より5~7程度高い。多少意識はするが異常な緊張はなくなった。

2023年8月11日金曜日

血圧測定になれる

血圧測定の恐怖症になり、血圧測定を7月26日に中止しました。

血圧は100前後であり、特に問題がなく、調べる必要はありませんが、クリニックに行って血圧測定をして高い値が出ると困ります。

いわゆる白衣高血圧症で、さらに血圧測定恐怖症が加わり、150,170が出るとまずいです。このため血圧測定をして馴れておく必要もあります。

と言って無理して恐怖心を高めてはいけない。7月31日にもう大丈夫だろうと血圧測定をしたら150が出てしまった。まだ血圧測定の恐怖心が収まっていなかった。

8月10日、そろそろ大丈夫だと思った。もし異常値が出たら、やめるだけだと思い、思い切って血圧測定をしました。156/92。やはり高い。心拍数は72で高すぎる。続けて測定すると下がるのでやってみた。15分後127/77まで下がったが心拍数は65。まだ自分としては高いが平常範囲とも言える。

次の8月11日も血圧測定をした。1回目に121/82が出た。しかし心拍数が73とまだ高すぎる。3回目は119/77で心拍数が65まで下がった。

血圧は100台、心拍数は50台が自分としての正常値だから、いくぶん高めだが徐々に血圧測定からの恐怖心が和らいできた。

2023年8月10日木曜日

「不明な発信者を消音」機能

孫が来ています。暑くてどこにも行けず、ボウリングに連れて行きました。

夏休みで混み合っており、1時間半から2時間待ちでした。予約をしていったん家に戻りました。順番が近づいてきたら電話がかかってくることになっています。

家からボウリング場へ行く時間を考え、電話がなくても1時間ぐらいしたら家を出る予定でした。まだ1時間も経ってないけど、iPhoneのロック画面に電話の着信通知が表示されました。

電話があったようですが、なぜか呼び出し音が鳴らず「通知されなかった着信」というメッセージになっておりました。こんなことは初めてです。いずれにしても050から始まる電話だし怪しい電話と思った。しかしもしボウリング場からの電話だったら大変だと思い、とりあえずボウリング場に向かうことにしました。

ボウリング場に着き確認すると、すでに順番がきており、準備ができていました。急いでボウリング場にきて良かった。問題は、なぜ呼び出し音がならなかったのかだ。

検索するとすぐ理由がわかりました。iOS 13から追加された機能です。これまで通話したことがない番号やよくわからない相手からの着信をやり過ごす機能です。

確かにありがたい機能ですが、今回のようなお知らせ電話では困ります。スイッチがONになっていますが、今回のような電話がある場合は、OFFにしないと呼び出し音が鳴らないので困ります。次回もし同じようなことがあれば、「不明な発信者を消音」のスイッチをOFFにしなければいけない。

2023年8月1日火曜日

自律神経のコントロールはできない。無用な心配はつくらない。

1月の下旬から始めた血圧測定。早朝、就寝前の2回測っていましたが、特に問題がなく、その後は気が向いた時に1日1回測っていました。

夏になって暑くなったためか、血圧が下がった。それを知り合いに言うと低血圧だ。1日2回測らないといけないと言われ、7月から再び早朝、就寝前の2回計測を始めました。

計測器を替えたこともあり、早朝に130,140台が出ました。私にしては高い。クリニックで出る高い値。そこであわてて検索したら、「早朝高血圧」という言葉が出てきて、悪いことばかり書いてある。

それ以降、早朝の血圧がだんだん上がり150まで跳ね上がり、異常事態になった。意識すればするほど事態がひどくなった。これは早朝だけで、ほかはいつ測っても100前後でした。

朝の値が高いのは何度も測りなおすとだんだんと興奮が収まり血圧が下がることがわかった。不安心理からアドレナリンが出て心拍数が増え血圧が上昇するのだろう。血圧測定を始め血圧が高くても下がることがわかったので安心した。

しかし今度は「夜間高血圧」を意識してか。就寝前の血圧が高くなった。最初は23時30分過ぎに出現、120台。夜にこんな高いのは初めてだ。次は22時30分過ぎ110台。日ごと30分づつ高い値が出るのが早まる。今度は就寝前の緊張による血圧上昇が始まった。血圧値も110,120でなく、140,150まで上がるようになり、早朝時と違っていつまでも下がらない。

それで翌日クリニックに行き、事情を説明し、血圧測定をやめることになった。あきらかに血圧測定不安による自律神経失調症だ。血圧が低いのにこれは体に良くない。

早朝と就寝前、同じストレスによる血圧上昇でも、プロセスが違う感じ。次のように推察した。
早朝のストレスはアドレナリンによる興奮。心拍数を高め、血圧を上昇させる。比較的短時間で緊張が解け、血圧が通常にもどる。
一方就寝前に起こった血圧上昇はノルアドレナリンが交感神経を刺激し、血管を収縮させる。脳で不安心理が発生し、なかなか興奮が収まらず元の状態に戻らない。この違いがわからず、翌日びっくりしてクリニックに行き、血圧測定をやめたいと申し入れた。

いずれにせよ、血圧は低いほうなので、血圧測定は中止が良いと判断しました。

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