2024年8月31日土曜日

不安を煽るだけの医者

生検後に尿閉になった。まったくの想定外で何が何だかわからなかった。

生検で針を刺し前立腺が腫れあがり、尿道をふさいでしまった。腫れはひくのでふつうは一時的な尿閉でとどまるが、私の場合はそのまま元にもどらなかった。

主治医からは説明がなく、とんでもないことを言った。その言葉が信じられない。尿閉になったのは、私の膀胱のせいだ。膀胱が伸びて大きくなっていたからだと言う。もしそうならば、なぜそれを知っていたのに生検をしたんだと言いたかった。

MRIで膀胱の状態がわかっていたのに、MRIに映っていた影が70%ガンだって言って、脅して生検をさせた。あとから調べてわかったが影は99%ガンではなかった。

さらに、あなたの場合は前立腺肥大の手術をしても尿閉が治らないかもしれないと言った。そんなバカな。生検するまでふつうにおしっこが出ていた。膀胱の状態が悪いと言ってもそこまで悪いはずがない。人を不安するだけの医者だった。

2024年8月30日金曜日

尿道口から出血

前立腺PVP手術後、長い間、尿道口から血が出ました。血尿ではなく、尿道内の傷口からの出血です。

医師に確認しても、いずれ止まるから気にしなくてもいいと言われるだけ。

傷口が前立腺なら出血は膀胱に流れるから、前立腺の外側にある外尿道括約筋より尿道口側だそうだ。

下着に血がついてはいけなから尿漏れパッドを付けて対応した。血の量は多くなかったが、半月間止まらなかった。

2回目の膀胱鏡検査の時、その傷口がカメラに映った。あとから看護師からカテーテルを使っているとカメラに映ったような傷ができるので、カテーテルの回数を減らすように言われたが、傷は手術でできたものですと言い返しました。

出血がいつまでも止まらないので心配しました。

2024年8月29日木曜日

自己導尿2

生検後、尿が出ずカテーテルで導尿することになった。もちろ最初は看護師にしてもらった。体に異物を入れる怖さはあったが、膀胱に満タンに溜まった尿を排出できる安堵のほうが大きかった。

ベッドの上に上向きに寝た私のものに看護師が挿し込む。管を通して尿が流れ出す。自然に自噴するのか、わからない。ただ上向きでは自然に全部出ないから、看護師が膀胱あたりを触って尿を押し出していた。

これと同じことを自分でするのだと思った。ベッドの上で看護師がしたようにするのは無理だと思った。

それは誤解だった。自分で導尿する時はベッドで寝ながらはしない。最初は、ベッドに腰かけて看護師に教わるまま、恐る恐るカテーテルを入れた。尿が出てきたときは、ほっとした。

1回出来れば、そう難しくなかった。2回目からはトイレで立ってした。立小便と同じスタイルだ。家に帰ってからも、パンツやズボンを下げたりいろいろしなければならないから、立小便スタイルでした。1日4回。痛くはないが、面倒だった。

2024年8月28日水曜日

自己導尿

生検するまでふつうに尿が出ていた。

尿閉になるなんて考えてもいなかった。だけど自分で尿を出せない以上、カテーテルで導尿するしかないと観念した。1か月もすれば元に戻ると思ったが、ほんのチョロっと出るようになっただけで、自己導尿が6か月も続いた。

最初、自分では自己導尿をできないと思ったが、やるしかない。怖くてカテーテルを中に入れられない。カテーテルの先が当たって進まない。痛くはないが突き当たって奥に進まないのだ。

それ以上に大変だったのは尿道口からカテーテルを入れる際、入口が見えているから簡単そうだけど、口は閉じているから、簡単にはカテーテルの先が入らない。潤滑剤をたっぷり付ければ入りやすいが、潤滑剤がポタポタ垂れるから困る。男でこんなに困るから女性はもっと大変だ。

最初の入口の次に厄介だったのが入口から8cmほど入った陰茎の付け根あたりでカテーテルの先がものに当たって進まない。陰茎を引き上げたり下げたりすると、するっと奥に進むので1か月程そうしていた。

しかしここでいつも苦労する。そこでいろいろ調べたら陰茎を前に引っ張るといいと書いてあった。引っ張ると尿道が一直線になり、カテーテルがつかえず奥に進むようだ。

あとはそれほど難しくない。尿が出るところに達すると一安心。時間と手間はそんなに必要でないが、やはりいい気持ちはしない。みじめな気持ちになる。

自己導尿は、あとしばらく続けてやめる予定だ。6か月間過ぎてみれば、短かった。命を守るため我慢した。

2024年8月27日火曜日

尿閉

尿閉は2月末の前立腺の生検から始まった。

生検をして、2時間後ぐらいから排尿を始める。しかしいつまで待っても尿が出ない。危険範囲に入ったので、看護師に管を膀胱に入れて尿を出してもらった。その時の尿の量は850mlと脅威だった。

自分の命にかかることであり、看護師に陰茎を見られも触られても、恥ずかしくなかった。それとカテーテルの挿入が思ったほどは痛くなかった。

そのあと就寝時間になった。自分はこの先どうなるのか不安でしかたなくナースコールして見通しを聞いた。すると看護師は、自分でカテーテルを挿して尿を出せるようにして、明日退院してもらう。そんな人、世の中にはいっぱいいる。一生そうする人がいると言う。

それを聞きショックどころでなかった。朝、明るくなってからスマホで検索して調べた。一生導尿になる人は多くは神経障害を生じた人で、私の場合は一過性と書いてあったので、少しほっとしたが、心の準備もあり、退院は1日延期してもらった。

主治医も尿閉について説明しない。病院のこの対応。必要もなかった生検をさせて、こんな目に合わせて信じられない。

2024年8月26日月曜日

AskDoctors

8月15日の就寝前の導尿で、尿の残高量が150mlと増えたので不思議に思った。

そして夜中に目が覚めて排尿しようとすると、尿が出ない。出たのは血の屑。そして起床後にカテーテルで導尿すると真っ赤な尿と血の塊。大量出血だ。とりあえず水分摂取を増やし、血尿を薄めることにした。

手術した病院は家から遠く、近くの泌尿器科はお盆休みだった。探したらお盆中でも診察している泌尿器科があったが、まずネットの「AskDoctors」で聞くことにした。

というのは、8月13日に膀胱炎を発症し、急きょ「AskDoctors」を月額330円の有料会員にして質問したからだ。質問は月3回まで、1回膀胱炎で使ったので、あと質問を2回できたからだ。

さっそく質問をした。最初に「前立腺PVP手術の半月後に急に血尿が濃くなり血の塊が多くなった」。そして「前立腺PVP手術後の「腫れ」について」の二つである。

どちらもすぐ回答をいただきました。今回の出血は、PVPで切除された「剥離面」に張った薄皮が排尿とともに剥がれて出血したもので、問題なしとわかった。このネットの「AskDoctors」。本当に助かります。

2024年8月25日日曜日

PCのLAN接続がつながらなかった

今日起きてPCを立ち上げると、ネット接続をしない。

有線LANを使っており、最初にPC側の接続が外れてないか確認したが問題なし。Wifiに切り替えたら接続したので、PC側の問題ではない。

次にルーターを再起動した。変化なし。あと残る可能性はルーター側のLANポートしかない。LANポートの接続箇所を変更したら、LAN接続した。

原因は接触不良かわからないが、つながればよい。

2024年8月19日月曜日

なぜかキーボードのチャタリング発生せず

PC用のキーボードは、横幅が22cm以下の小さなサイズでBluetooth接続のものを長年使っています。買い換えたいのでAmazonでこのサイズのキーボードを探したが見つからず。

2013年7月にTK-EBP013を買ってこれをメインにしてきたが、10年以上経っており、乾電池の交換費も高い。これに替わるキーボードを確保したい。

そこで、いったんチャタリングがひどくて使えなかった20cm幅のiclever IC-BK11を使い始めた。2台あり1台はすぐにチャタリングが発生し、代用品にならず。

今は、もう一台のiclever IC-BK11を使っています。はやりチャタリングが発生するも、キーボードの電源をOFFにしてチャタリングを解除すると使えそう。これが二日連続で発生したが、その後はチャタリングが発生していません。

この状態が1か月ほど続いたと思ったら、まだ1週間しか経ってなかった。この先も順調にいくような気がします。2台あればなんとかなります。

2024年8月14日水曜日

薬の管理

毎日朝晩、薬を飲んでいます。朝は食後たいてい気づきますが、夕飯後は時々忘れることがあります。

先日8日間入院した時、最初奇妙に思ったのは薬の管理です。朝夕看護師が薬を飲んだか確認に来るのです。飲んだ薬の空袋を持ち帰る規定になっており、その徹底ぶりに驚きました。さすがにそこまでされると頭にインプットされ、飲み忘れがなくなりました。

家に帰ってから、夕飯後に薬を飲んだか、がわからなくなり困りました。飲んだことがわかるサインが必要だ。スマホや紙に記入する方法は手間がかかりダメだ。

今受診している病院の薬は、同じ薬を朝食後用と夕食後用と紙袋を二つに分けてあります。そこで思ったのは、飲んだらその紙袋を下にすれば、飲んだことがわかる。

これで薬の管理をすることにしました。

2024年8月12日月曜日

小さなキーボードの代替品が見つからない

今デジタル機器関係でやりたいことはない。

あえて心配なのはキーボードだ。2013年7月に買ったTK-EBP013が10年以上経っており、時々キーが目詰まりする。今のところガスを吹き付けると復活するが、そろそろ寿命だ。

TK-EBP013は横幅22cmの小さなキーボードだ。この小さなサイズのキーボードが欲しいが、アマゾンになかった。このキーボードの予備として、20cm幅のiclever IC-BK11を買ったが、チャタリングがひどくて使えなかった。このiclever IC-BK11はチャタリングがひどくてあとからもう一台再搬送してもらったので二台あるが、ともにチャタリングが発生した。

22cm以下の小さなBluetooth接続のキーボードが欲しい。買いたいが見つからない。そこでしかたなくiclever IC-BK11をもう一度使えるか試した。

あとから送ってもらったiclever IC-BK11は試用二日目にひどいチャタリングが発生し、使用不可と判定した。

現在もう一台のiclever IC-BK11を使っている。試用二日目でチャタリングが発生していない。いずれチャタリングが発生すると思うが、ほかに使えそうなものがない。もしチャタリングが発生したら、その時に原因を探しチャタリングしないようにしたい。

結局代用品がないから、手元にあるキーボードをだましだまししながら使っていくしかない。

2024年8月8日木曜日

AndroidスマホからWriteNoteが使えなくなった

iPadでもWriteNoteが使えるようになったが、反対にAndroidスマホではWriteNoteが使えなくなりました。

入院先からEvernoteホームページを見たら、入院前にAndroidスマホから投稿したノートが新たなノートブックを作っていた。無料サービスでは一つのノートブックに制約されているため、即座に削除しました。

どうしてこんなことになったか確認のため、AndroidスマホのWriteNoteの設定を見たら、Evernoteとの登録がエラーになっていました。再登録しようとしても出来ない。Evernote側のしわざだ。最近のEvernoteには辟易している。

ここまでくれば、Evernoteなんて使えなくなってもかまわないと思っています。使えるうちは使いますが、もう愛着はありません。

2024年8月7日水曜日

iPadでもWriteNoteが使えるようになった

Evernoteが改悪される前は、日常のメモはPCのEvernoteに保存していました。

改悪後はEvernoteと同期できるAwesome Noteに保存先を変えました。まとまった内容を書くときは、それだけで1ページ使いますが、単なるメモ書きは1日1ページでどんどん追記できたほうが良い。

Awesome Noteの入っているiPadにも、Evernoteへの投稿アプリがあれば便利だが、WriteNoteのEvernote登録ができずあきらめた。しかしiPhoneでPostEver2のEvernote登録ができたから、iPadでも可能なはずだ。

それで再度iPadでWriteNoteのEvernote登録を始めた。前にやった時は、メールアドレスの入力はできるが、パスワードを入れようとするとパスワードの再登録サイトに飛んでしまい、2回もEvernoteのパスワードを変えられた。ふつうにやればこの繰り返しになり登録ができない。

パスワードを入れられないのだ。いろいろクリックし、ページ下にある「サインインできませんか?ここをクリック」にクリックすると、パスワードの入力欄に入力ができることがわかった。これでiPadでもWriteNoteからEvernoteに1日単位のメモ書きができるようになりました。これは便利です。

2024年8月6日火曜日

PostEver2のEvernoteへの再登録

入院中、単なる記録メモは、iPhoneにインストールしたPostEver2からEvernoteに送信していた。

それが6日目に急に送信できなくなった。Evernoteとの提携期間は1年間。再登録をしようとしても、iPadでWriteNoteを登録しようとした時と同様パスワードの変更サイトに飛んでしまう。

何回やっても邪魔されてしまう。暇だから翌日いろいろクリックしていたら、入力画面に入れました。それでかろうじてPostEver2とEvernoteの提携ができたのでほっとしました。

PVP手術

前立腺の生検後、自分でおしっこが出せない尿閉になってしまった。薬を飲んでも元にもどらない。薬の治療をあきらめ、前立腺肥大を蒸発させる「PVP手術」をしました。

前泊を含め4日の入院予定でしたが、出血が思ったより多かったので、4日延長になりました。結果、月曜日入院・月曜日退院の8日間になりました。

入院中は、気を紛らわせるため、ふだんあまり使ってないiPhoneのカスタマイズをしていました。

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