前立腺肥大の手術についてネット検索し、PVP手術を決めた。
2024年10月30日水曜日
前立腺肥大手術はいずれ必要だった
2024年10月29日火曜日
医者も看護師もすべてがひどかった
2月末に前立腺の生検をした。刺した針の本数は12本で、途中1回失敗しやり直しをしていた。麻酔が効いて全然痛くなかった。
生検後3-4時間安静にしそのあとは動いて良かった。そして排尿する。
赤い尿が1滴だけ出た。次は数滴出た。その後はまったく出なくなった。点滴をしており膀胱にたくさんの尿が溜まっているはずなのに、排尿ができない。
夜8時さすがに看護師が気にし始めた。しかし導尿したのは10時近くになってからだ。800mlの尿が溜まっていた。その時になって初めて自分が尿閉状態だと認識し、夜中ナースコールし、今の状態と今後について聞いた。
すると、おしっこが出なくなる人はいっぱいいる。自分でカテーテルを使って排尿できるようにする。明日の午前中に自己導尿のやりかたを覚え、退院してもらうと言われた。信じられない。そしてその時、一生自己導尿になることもあると言われた。あまりに恐ろしくなり、朝、外が明るくなってからスマホで検索したら、神経に障害があるとそういうケースもあるが、私の場合は一時的症状と考えられた。
数時間おきに看護師に導尿してらった。担当医が初めて顔を出したのは、翌日の昼前。初めに言ったことはなんと、生検は痛かったか?人をバカにしているのか、生検したらおしっこが出なくなったんだよ。理由と今後の対応を聞きたい。でも何も話さない。
入院を1日延長した。看護師から自己導尿のやり方を教わった。特に痛くもなく思ったほど難しくなかったが、尿道口からカテーテルを入れる時と途中2か所ぐらいつかえるところがあり、毎回不安だった。
2週間後に生検の結果を聞きに行った。がんは見つからなかった。言われたのはそれだけで、MRIでがんと言われたのは何だったんかと聞くと、わからんと言われた。
そして前立腺を小さくする薬などを服用することになった。
がんでないことは、おおむねわかっていた。私が知りたいのは、尿閉になった理由だ。医師は、私の膀胱が大きく伸びきっていたのが理由で、私のせいだと言った。これには驚いた。生検前は、ふつうに排尿できた。生検して止まったのだ。原因は生検だ。もし私の膀胱が悪いなら、どうしてそんな人間に生検をしたのだ。もしするなら保護措置が必要だったのではないか。
私は、尿閉が長引くのは前立腺炎の影響による前立腺のむくみを考えていた。生検後3か月しても改善せず、前立腺炎は原因ではなかった。
なぜ尿閉になったか?わからず、薬の効果もなく、そろそろ手術を視野に入れなければならない。なお尿閉と言っても全然尿が出ないわけではない。膀胱に尿が溜まれば尿意を感じ、わずかがら自排尿ができた。しかし量があまりに少なすぎた。
生検から3か月半過ぎた6月18日、MRI,生検をした病院とお別れした。その時、医者から、手術しても治らないかも知れない。PSAの値が上がっているのでまた生検かも知れないと言われた。どこまでも患者をいじめる医者だった。
2024年10月28日月曜日
MRIの結果説明が不自然だった
狭所恐怖症の私がMRI検査を受けたのは、ガンでない証明をしたかったのだ。だが反対に影が映り面倒なことになった。
検査結果を聞きに行った時、事前にPSA検査の血液検査と尿検査があった。それは予定通りだが、それらに輸血用の血液検査が加わっていたので、考え込んでしまった。
もしかすると、がんが映っており、生検をしなければならないからか。診察室に入るとそう言われた。ただ診察室に入る時にまだ血液検査の結果が出ておらず、順番を次にしてほしいと言われた。その時、看護師から血液検査の結果が届いたと言われ、そのまま私の順番となった。
そして、生検をするよう言われた。その時画像を見せられたが何枚だったか記憶がない。ただ、真っ暗な画像に左上に白い小さな楕円が映ったものだけが目に焼き付いた。輪郭がはっきりしている。
大きさを聞いたら3cmと言われた。気になり、家に着いたらすぐ調べた。前立腺の大きさが3,4cmだから、末期がんじゃないかと。すごく落ち込み悩んだ。3cmは前立腺の大きさを言ったと思いたかったが。友達に否定された。
いずれにしてもあの小さな楕円がガン?PSA値が4.2で末期がん?とても信じられない。
矛盾だらけだから生検1週間前の説明時に医師に聞いたら、まれにそういうことがあると言う。まれにあることが70%がんか。
そして見せられた画像が診断結果で見せられた画像と違うのだ。白い小さな楕円の画像がない。それを言うとそんな画像はないと言う。そんなバカな。代わって見せられた画像には確かに右側に大きな黒い影があった。これなら3cmかも。
でも説明がいろいろおかしい。結果説明時には、悪性度は低いと言った気もする。家に帰ってネットで徹底して調べ直した。見せられた画像はt2強調というもので、黒い影は病変。ガンの大きさを確定する拡散強調画像(DWI)が示されなかった。そちらには何も映ってなかったのではないか。見せられた黒い大きな影は形ががんではなかった。
おそらく前立腺炎で出来た血腫痕であろう。それをがんだと言って生検させたのだと思う。なんと恐ろしい医師だ。そんな医師だから、もし尿閉になったらなど何も考えず、行うから、私のような尿閉が起こってしまう。
2024年10月27日日曜日
PSAで大変な10か月だった
昨年12月に受けた特定健診でPSA値が11.78と高かった。
翌日クリニックから電話があり、大病院で検査を受けることになった。これは炎症によるものでガンではない。念のためにMRIを受けてみるかと言われ、断らなかったのが不幸の始まりとなった。
狭所恐怖症なのでやめたかったが、妻と友達に反対され、受けたのが失敗だった。MRIに大きな影が映った。医者はがんの確率が70%と言い、すでに生検の手配をしていた。
その時のPSAは4.24に下がっており、説明に疑問があったので、ネットで調べたら影はガンとは形が違い前立腺炎で生じた血の塊と思われた。見せられた画像はがんの要件を満たしていなかった。
もし生検で尿閉リスクがあると知っていたら、やめていたと思う。渡された紙には尿閉の文字はなかった。
生検後尿が出なくなった。医師は来ず、看護師の対応が遅かった。これが膀胱に大きなダメージを与え尿閉になったと思っている。
生検の結果は、がん細胞検出されず。それ以外説明なし。尿閉は私の膀胱が原因だと言われた。
3か月前立腺を小さくする薬を服用し効果がなく、手術のため転医することにした。その時、医師は、尿検査で細菌、白血球が出ているにもかかわらずPSAの値が5.28に上がったからまた生検かも知れない。手術しても治らないかも知れないと言った。悪意ある医者に当たった。
新しい病院の医師からは、治るよ。すぐ手術をしよう。と言われ、PVP手術をした。自排尿が出来るようになり、3か月後のPSA検査では値が元に戻り、やっとこの件が終息した。
できればPSAの値が高いね。これは炎症によるのもで、前立腺肥大を治さないといけないと治療にあたる医師に出会いたかった。生検、それに伴う尿閉は余分だ。いつも最悪のことばかり言って患者を脅す医師は医師にふさわしくない。
大変な10か月だった。前立腺肥大の手術はいずれ必要だったものと思うが、他は必要なく災難だった。
2024年10月25日金曜日
PSA値が元に戻った
昨日、前立腺PVP手術をして3か月が経ち診察に行ってきました。尿の流量測定検査と前立腺がんのPSA検査がありました。
前立腺の生検後、尿閉になり、カテーテルで排尿していたから、膀胱に細菌が入ってしまいました。だから間違いなくPSA値が高くなると思っていました。このPSA値が曲者で、原因の特定ができない。炎症なのかガンなのか断定できず、またMRIとか生検の話が出てくると心配していました。
生検が原因で尿閉になったばかりだから、いきなり生検とは言わなくても、がんの要観察対象になると思っていました。二度と生検はしたくないので、生検は拒否するつもりでした。
ところが予想外にPSA値が下がり、2.3と以前の状態に戻り、要観察にならずホッとしました。PSA値が変わらないことは、生検で陰性だったより、ガンでない証明になります。
2024年10月23日水曜日
wifi中継器を変更した
先月9月12日の朝ルーターが故障し、14日に交換してもらった。
心配したwifi中継器の接続は、説明書が残っておりすぐできたが、ルーターの取り換えにより隣の母屋でwifiが使えなくなった。FireTVは接続して見られるが、iPhoneなどがwifi接続しなくなった。
wifiの中継器は2017年11月に買ったもので、買い替えることにした。調べるとわが家の契約はWIFI5で一昔前の通信規格だった。ということで中継器もwifi5対応のものを探し、アマゾンで「TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 RE650」を購入した。
電波は多少強くなったが、iPhoneなどのwifi接続はできず、買い替えは意味をなさなかった。残念な結果になったと思っていたが、中継器の場所を2階から1階に替えたら、隣の母屋でもiPhoneのwifi接続が出来るようになった。ダメもとで買ったのでありがたい。
ここで一つ問題が発生。中継器を置いていた2階は寝室で予備のubuntuパソコンがある。中継器から有線LAN接続していたが、中継器を1階に替えたため有線LANの接続ができなくなった。無線LAN接続にするほどのものではなく、ごくたまに使えればいいだけもの。
考えた末、その時だけこれまで使っていた中継器を使うことにした。中継器が2台になるので心配したが特に問題はなし。
2024年10月20日日曜日
最低のバスツアーになった
昨日は奥蓼科にバスツアーに出かけました。
峠の釜めし本舗「おぎのや 諏訪店」で釜めしを食べ、バスは最初の目的地の「白駒池」に着きました。霧雨が降る中、池を一周しました。
次の目的地「御射鹿池」に向かう途中で観光バス同士の接触事故が起こりました。観光バス同士がカーブですれ違いが出来ません。本当なら登坂を登ってくる相手側バスが後退し回避しなければならないところ、それをしなかったため、当方のバスが後退し、すれ違えるようにしました。
これですれ違いができるようになり、相手側のバスは車を進めた。ところが、当方のバスとすれ違う際に相手側バスは、道脇から出た木の枝が気になり車体を当方に寄せてきてバックミラーが接触する寸前で止まりました。隙間が指1本のスペースしかない。なんともならないから相手側バスが坂道発進しようとした時にバスが後ずさりしバックミラーが当方の車体にぶつかってしまった。
軽い接触事故で保険で修理するだけの話だが、警察の証明が必要だ。
これで2時間もバスは身動きがとれず、旅行のスケジュールが狂った。「御射鹿池」到着は日没後になるが、トイレ休憩のためとりあえず「御射鹿池」に向かうことになった。暗闇の中の池を見たが、意味がなかった。それからバスは2時間半遅れで出発地に戻った。
接触事故の原因は相手側にあった。相手側の運転士も添乗員もひどすぎた。事故現場が携帯の電波が届かないところだったため対応に苦慮したみたいだが、警察の到着があまりに遅かった。
ここ10年あまりバスツアーをよく利用しているが、こんなことは初めてです。
2024年10月18日金曜日
また固定電話が雷で故障した
2017年7月から雷被害にあうようになり、2019年7月は親機が故障し、子機2台を含め全部取り換えた。ビジネスホンだから高額だ。
2024年10月11日金曜日
帯状疱疹のワクチンを接種してきました
水曜日の午後4時に帯状疱疹のワクチンを接種してきました。
夜体がだるかったが、それほど気にならなかった。すぐ目が覚め良く寝られなかったがワクチンとの関連は不明。
翌日は運動してもいいと言われたが、接種した左肩が痛くて運動どころでない。10時過ぎると体がだるく、熱があるようで検温したら、37.5度あった。夕方になると37度前後に下がりました。
今日の朝も37度前後。寒くて鼻水が出る。鼻水も副反応だが1時間程度で止まった。左肩があいかわらず痛く上着を着るのが大変だ。
今7時15分、37度を下回っており、体のだるさがなくなった。あと左肩が上がれば大丈夫かな。2か月後に2回目を接種します。
2024年10月7日月曜日
ミニマウスの調子が悪くなった
お気に入りのマウスが使えなくなりました。
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