2024年10月28日月曜日

MRIの結果説明が不自然だった

狭所恐怖症の私がMRI検査を受けたのは、ガンでない証明をしたかったのだ。だが反対に影が映り面倒なことになった。

検査結果を聞きに行った時、事前にPSA検査の血液検査と尿検査があった。それは予定通りだが、それらに輸血用の血液検査が加わっていたので、考え込んでしまった。

もしかすると、がんが映っており、生検をしなければならないからか。診察室に入るとそう言われた。ただ診察室に入る時にまだ血液検査の結果が出ておらず、順番を次にしてほしいと言われた。その時、看護師から血液検査の結果が届いたと言われ、そのまま私の順番となった。

そして、生検をするよう言われた。その時画像を見せられたが何枚だったか記憶がない。ただ、真っ暗な画像に左上に白い小さな楕円が映ったものだけが目に焼き付いた。輪郭がはっきりしている。

大きさを聞いたら3cmと言われた。気になり、家に着いたらすぐ調べた。前立腺の大きさが3,4cmだから、末期がんじゃないかと。すごく落ち込み悩んだ。3cmは前立腺の大きさを言ったと思いたかったが。友達に否定された。

いずれにしてもあの小さな楕円がガン?PSA値が4.2で末期がん?とても信じられない。

矛盾だらけだから生検1週間前の説明時に医師に聞いたら、まれにそういうことがあると言う。まれにあることが70%がんか。

そして見せられた画像が診断結果で見せられた画像と違うのだ。白い小さな楕円の画像がない。それを言うとそんな画像はないと言う。そんなバカな。代わって見せられた画像には確かに右側に大きな黒い影があった。これなら3cmかも。

でも説明がいろいろおかしい。結果説明時には、悪性度は低いと言った気もする。家に帰ってネットで徹底して調べ直した。見せられた画像はt2強調というもので、黒い影は病変。ガンの大きさを確定する拡散強調画像(DWI)が示されなかった。そちらには何も映ってなかったのではないか。見せられた黒い大きな影は形ががんではなかった。

おそらく前立腺炎で出来た血腫痕であろう。それをがんだと言って生検させたのだと思う。なんと恐ろしい医師だ。そんな医師だから、もし尿閉になったらなど何も考えず、行うから、私のような尿閉が起こってしまう。

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