2022年10月7日金曜日

スマートウォッチの使い方

今使っているスマートウォッチは、歩数、心拍数ともに精度が高く、BluetoothでのiPhoneへのデータ転送についても問題がありません。

しかし買ってからずっとわからなかったことがあります。ウォーキングなどの運動で心拍数が上がった時の継続時間の記録です。
心拍数が随時記録されて、折れ線グラフでその変化がわかります。しかし、心拍数が高い時の継続時間数がわかりません。

調べるとそれが記録がされるのは、スマートウォッチの設定を運動モードにした時だけだとわかりました。

私の睡眠中など安静時の心拍数は40台。ふつうに生活しているときは50台。ウォーキングなど運動しているときは70台です。使い始めてわかったことは、歩数の測定と運動時の心拍数が高い時の持続時間数の計測が大切です。

スマートウォッチの測定結果を記録するアプリ「VeryFitPro」では、<220-年齢>で計算した値を最大心拍数とします。そして次のように心拍数区間を設けています。この区間別持続時間数が大切です。なお、私の1分当たりの最大心拍数は、計算結果では151bpmですがなぜか156 になっています。

<心拍数区間>
脂肪燃焼トレーニング:最大心拍数の5-69%、私の場合78-108
心肺機能強化:同70-84%、109 -132
ピークトレーニング:同85%ー、133ー

有酸素運動で効率良く脂肪を燃焼させるためには「最大心拍数」の60~70%を20分以上保つことが理想とされています。これを実行するには、脂肪燃焼トレーニングの高めの状態で20分以上が必要です。私は早歩きだから1日に20分以上ウォーキングすれば、クリアできているようです。

ウォーキング時は必ず運動モードにする。また選択スポーツに「エアロビ」がないから、エアロビ時はウォーキングにすることにしました。これで解決だが、その時間数は一つの運動毎、週単位、月単位、年単位でしか表示されません。。つまりグラフ表示や一括表示がありませんから、そこが不便ですね。

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