Kindle本の読み上げを始めました。
読書ができない。1月下旬に小説なら読めるかなと思い、直木賞受賞作今村翔吾著「塞王の楯」のKindle版を買いました。石垣職人と鉄砲職人による宿命の対決を描いた歴史小説と紹介されていたので、これなら面白く読めると思いましたが、なかなかページが前に進みません。Kindle本だから字のポイントは大きくしています。内容も興味があるところです。
すぐ目が疲れるのです。そこで始めたのが「読み上げ」です。Kindle Paperwhiteでは読み上げができません。それであきらめていましたが、スマホやPCならできると知りました。
それでさっそく始めました。いろいろ試したところ、Alexaアプリで読み上げ、Kindle Paperwhiteで文章を見るのが一番と思いました。漢字の読み間違いが多く、読み上げだけでは内容がわからなくなります。だからKindle Paperwhiteを開いて、文章を目で追います。目の疲れは軽減されます。
Alexaは、PCでもスマホでも、Fire TV Stickでも使えます。これで読み速度が上がり、「塞王の楯」を読み終え、永井路子著「北条政子」を読んでいます。 このKindle版「北条政子」は99円。どうしてこんなに安いかわかりません。
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