仕事をしていた時、人間ドックで毎回慢性胃炎が指摘されていました。相談員に訊ねるも何もしなくていいと言われました。
ピロリ菌についてはずっとガンの要因ではないと言われていたのが、ガンのリスクを高めるに変わりました。それでピロリ菌の駆除をしたら、慢性胃炎の診断が出なくなりました。ピロリ菌の駆除は2011年3月です。
以後胃の検査はバリウムのX線検査をしてきましたが、X線の放射線被ばくとガンの見逃しが多いことから、4年前から内視鏡検査に変えました。
今回が3回目。鼻からファイバーを挿入方法ですが、やっぱり気持ちのいいものではない。終わってから3時間ぐらいは鼻が痛い。
自分としては1年置きに検査をしたいが、先生からは、ピロリ菌駆除前にやられた箇所が安全ではないから、毎年内視鏡検査をしたほうがいいと言われます。調べると確かにリスクがあるようなので、毎年内視鏡検査をしていくことにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。