1日2回、寝起きと就寝前に血圧測定することにし、血圧計をアーム式に替えました。
なぜか朝の血圧が130,140と高かった。機械を替えたためか寝不足か理由はわかりませんが、そのうちネットで知った「早朝高血圧」と言葉が頭の中を支配してしまった。それからは朝に血圧を測ると、心拍数が上がり、血圧が高くなった。いったんこうなるとなかなかこの状態から抜け出せない。
それは朝だけで昼と夜は血圧が上がらなかったが、数日後夜の測定でも血圧が上がった。この時は、蒸し暑さが原因と思ったが、翌日も血圧が高くなり、原因はやはり緊張のようだ。そこで緊張を解くため、何度も計測を繰り返した。すると15分ぐらいで緊張が解けて血圧が一気に下がった。
何度も測定を繰り返すと緊張緩和できることを知ったが、朝はどうだろう。今回の事態は早朝の血圧測定から始まった。だから早朝測定は怖くてできない。また混乱してはいけないからまず8時から測定を始めた。緊張して心拍数が上がり血圧が上がったが、15分ぐらい測定を繰り返したら、緊張が解け一気に血圧が下がった。
次の日は7時から測定を始めた。少し馴れて緊張しないかと思ったが、変わらず緊張し血圧が上がった。30分近く下がらず血圧が高いままだった。立て続けに計測すれば緊張が解け、血圧が下がることがわかったが、そうなる保証はなく不安が残る。
7時以降緊張せず計測できるようになったら、次は恐怖の6時台だ。まさか家にいて血圧測定で緊張するとは思いもしなかった。
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