今メインに使っているミニPCは、これまで無線LANでネット接続していました。一昨日これを有線接続に替えました。
ミニPCからアクセスポイントのルーターまで2mであり、そこを使えば無線でも何も問題がありません。しかしこれを使うとwifi中継器経由でネット接続する1階のレコーダーとうまくやりとりができません。そこでやむなく無線LANのアクセスポイントを遠く離れたwifi中継器にしていました。当然離れている分wifiの電波が弱い。
ホームネットワーク内の利用はデータの流れるルートが重要みたいで、やむを得ずこうしてきました。だが時々電波が極端に弱くなり切れることがあった。
そこでLANの有線化を検討したことがある。ミニPCにはLANポートがないがUSBポートを使えば接続可能だった。しかしミニPCはUSBポートの数が少なく、USBハブの増設は抵抗があった。それでしかたなく電波が弱いwifi中継器のアクセスポイントに設定していました。
実際のところ、今は自分の部屋にレコーダーが二つあり、1階のレコーダーを見ることは少なかった。それならば、アクセスポイントを近くのルーターにすればいいが、録画番組を遠隔視聴するアプリ「DiXim」を買ったのでもったいなく、それを捨てきれなかった。
一昨日、また無線LANの接続が切れました。いつもと違って再接続がうまくできない。待つのも面倒だからエイやと有線LAN接続に替えてしまいました。アプリ「DiXim」の安定性が増し、結果的にもっと早く切り替えるべきでした。これなら1階のレコーダーがストレスなく見られる。
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