2023年8月28日月曜日

Smart Band 7のワークアウトは完成度が低い

Smart Band 7を付けて、エアロビをしたら心拍数が倍近くに跳ね上がった。「エアロビ・モード」は使えない。そこでエアロビに動きが似ているズンバ・モードを代用して、問題回避をした。

先週の火曜日夜のエアロビの時間に試したところ、心拍数が急上昇することなく、一件落着と思った。今日はその2回目である。

時々エアロビ中、心拍数を見ると、だいたい60台高くても70台で、順当な数値だ。しかし40分ほど経過すると、心拍数が上昇し始め、130台まで上がった。もちろんそんなに負荷がかかっていないから、明らかに異常だ。

ズンバ・モードを代用すれば、問題回避できると思っていたので、がっかりである。やはりSmart Band 7のワークアウトは問題がある。エアロビをしながらそう思った。

しかしエアロビが終わり保存した記録を見ると、平均心拍数が65、最大心拍数が88となっており、リストバンドの画面に表示された心拍数とは違っていた。以前ウォーキングで同じことがあった。誤作動か。それなら無視すればいい。

おそらく原因は、ワークアウトのズンバの心拍数に、40分後に立ち上がったファストウォーキングの心拍数が加算され、誤った数値が画面に表示されるのか。

Smart Band 7のワークアウトは、完成度が低い。もし他製品が正しく表示されるなら、Smart Band 7を返品して替えたいが、わからないのでSmart Band 7のままで行く。

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