今使っているキーボードは、TK-EBP013とiclever IC-BK11の二つです。
いずれも、三つのデバイスにBluetooth接続できる小さなキーボードです。とても便利ですがチャタリングがひどくなるのが欠点です。
キーボードのデバイス指定番号の組み合わせを替えたり、いろいろやるも直らず。1か月ほどするとチャタリングが発生します。
今回は、iclever IC-BK11を使用中にチャタリングがひどくなった。いつものようにTK-EBP013に取り替えた。なぜか全然反応しない。乾電池が切れていた。それだけのことですが、ふと名案が浮かんだ。
もしかするとチャタリングの原因は、バッテリー残量が少なくなったからではないか。これまでいくら検索してもバッテリー残量との関係で記事は発見できなかったが、あらためて「チャタリングとバッテリー」で検索したらいくつか記事が出てきた。
そこでチャタリングがひどくなったiclever IC-BK11のバッテリーを調べたら、残量が少なくなっていた。リチウムイオン電池を充電して再び使ったら、チャタリングが起こらなかった。
これまでキーボードのチャタリングが直っても、また1か月後に発生を繰り返した。だから様子を見ないとなんとも言えないが、チャタリングの原因はバッテリー残量が少なくなり、キーボードの電圧が下がった可能性が出てきた。1か月間様子を見ることにします。
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