今一番の心配事が解消しました。
ここ3年、早く受けなければいけないと思っていた大腸の内視鏡検査が終わり、結果はポリープ一つもなく、何も問題がなかったからです。
42才の時に人間ドックでひっかかり、大きくなったポリープを大学病院で切除しました。細胞検査の結果、ポリープの先っぽにがん細胞があったと言われました。
それで予後検査として、人間ドックを受診していた総合保健センターで3回ほど内視鏡検査を受けましたが、けっこうキツく、以後20年間内視鏡検査をやめてしまいました。便潜血検査は毎年受け結果はマイナスだったものの、前歴があるだけに早く内視鏡検査を受けなければと思っていました。
そして内視鏡検査を受けるべく、うまい医者を探して、かかりつけ医にしました。
昨年は胃の内視鏡検査。そして今日が大腸内視鏡検査です。今まで受けた中で一番ラクでした。どこがこれまでと違うのか。検査の時は下剤を用いて便を出し切った状態にして検査します。その時ガスを入れて腸を膨らませますが、そのガスの量が少なく不快感が少なかったように思います。
これなら1年置きに胃の内視鏡検査と交互に検査してもいいと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。