2020年4月26日日曜日

大腸がんの内視鏡検査を1年置きにしよう


私は42才の時に大腸がんと言われてから、がん恐怖症でした。
体に少し異変があると、がんを疑い心配しました。

私の場合大腸がんと言っても、1cm超の切除した大腸ポリープの先にがん細胞があったというものです。でも、がんという言葉は恐ろしく、以来、私はがん体質ではないかと思い込んでいました。だからちょっとした異変にもビクビクしていました。

今回20年ぶりに大腸の内視鏡検査をやりました。ポリープが数個あるだろう。新型コロナウイルスのこともあるので手術になっては困る。簡単な切除で済むならいいなと思っていました。

結果は一つのポリープもありませんでした。これを機にがん恐怖症とはお別れしたい。がん細胞があったと言われながら、内視鏡検査をしないことがよくない。これからは1年置きに定期検査をしよう。

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