2020年7月14日火曜日

スマホからナビへのデータ転送

7月9日に古墳群ミュージアムに行きました。
ナビの目的地設定をいつものように操作したが、できなかった。

車のナビ設定は、面倒なので、スマホのGoogleMapとNaviConというアプリから行っています。
まずパソコンのGoogleMapで行きたい目的地をリスト保存します。
車に乗ってから、スマホのNaviConを車のナビとBluetoothで接続します。そのあとスマホのGoogleMapを開き、パソコンで保存した目的地をタップし、共有で車のナビに目的地の場所情報を飛ばします。これまでこの操作でうまくいっていたが、できなかった。

昨日試しに目的地を替えてやってみたが、やはりできなかった。困ったことになりました。「共有された地点を特定できなかった・・・」とNaviCon側でメッセージが出るから、GoogleMapから場所情報が転送されてないようだ。

原因は、GoogleMapの仕様変更で「共有」アイコンの表示場所が変わったことだった。
以前は、GoogleMapにある「場所を共有」のアイコンをタップしても共有先にNaviConが出てこないため、その下のほうにある「共有」アイコンを探して、それをタップしてNaviConと共有していた。

今回も同じように「共有」アイコンを探してNaviConをタップしたが、NaviConに場所データが転送されない。その「共有」アイコンがあった場所がクチコミ欄だったので、へんだとは思った。以前はここに「共有」アイコンがなかった。これはクチコミ欄のコメントを送信するものだろう。

あらためて「場所を共有」のアイコンをタップすると、以前はなかったNaviConが共有先に出てきた。そしてタップすると場所情報がNaviConに転送された。そして以前「場所を共有」アイコンがあった場所に表示された「共有」のアイコンでも同様に場所情報がNaviConに転送された。

「共有」アイコンの位置が見直され前より使いやすくなっていたが、その説明がなかったため、非常に困りました。


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