2022年8月25日木曜日

屋根の修理で太陽光発電パネルも取り外す

お盆前に屋根の修理を行いました。飾りの煙突があってそこから雨水が入りました。瓦と太陽光発電パネルのすべてを下ろす大工事になりました。

屋根の工事で、太陽光発電パネルの取外し取り付けまで行いました。70万円、無駄な出費です。太陽光発電の停止による損金は3万円程度。

太陽光発電を設置して10年が経過しました。10月から固定価格買い取り制度の適用が終了し、売電価格が1kWh当たり42円から7円に下がります。このため70万円の資金回収には5年以上かかりそうです。

太陽光発電のパワーコンディショナーの寿命が10~15年と言われており、70万円の資金回収前にこのパワーコンディショナーの交換費用が発生します。そういったことを考えると、今回取り外して、処分してしまう選択肢もあったけど、妻に一蹴されました。

もともとは飾りの煙突が悪い。屋根の真ん中に防水をしっかりしてない、意味のないものを載せるんじゃない。

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