2020年5月1日金曜日

孫が知らぬところでアマゾンへ本を発注


孫二人が3週間わが家に来て、昨日帰りました。
小学4年生の上の子が私の部屋に入って、パソコンを触りたがって困りました。来て2日目、キーボードを叩くまくってパソコンをフリーズ状態にしてしまい、戻すのに苦労しました。もう絶対に触っていけないと言い聞かせました。

帰る前日です。私がパソコンを使っていたら、今度は突然、アマゾンから本購入のメールが届きました。身に覚えがない。不正アクセスされてしまったと動転しました。
購入はまだ1分前。高橋なんとかという経済本。続いて売国保守とかいう本購入のメールが届きました。これはいったいどいうことだ。恐ろしいことが起こった。

ふと部屋を出ると、なぜか孫が私の寝室から逃げるように小走りする。孫を止め、反射的に何か触ったかと聞くと、どうも触っていたみたい。問いただすと私の電子本を読むKindleを見つけて触っていたようだ。勝手に画面をタッチしまくり、本2冊を発注してしまった。原因がわかりほっとしたが、本当に大変なことになるところでした。

私の知らないところで不正発注があったわけだ。
孫が触っての発注では済まない。もし孫が原因だとわからなかったら、誰が不正アクセスしたかとなります。そしてアマゾンのアカウントが盗まれたことになります。本当に困った孫です。

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