2021年5月12日水曜日

また歯の詰め物が取れました

10日に歯科に行ってきました。

左上の奥の処置歯が2か月経つが歯根膜炎で噛むと痛い。2本のインプラントとともにその奥の被せものの交換をした歯です。
その歯が2か月経つのに治りきっていません。完治したかなと思っても、完全には治っておらず、歯根膜炎の症状がいつまでも残っています。

レントゲンでは目立った症状は見当たらず、しばらく様子を見るしかありません。症状が悪化しているわけではありません。治癒に時間がかかっているだけと思います。

その日は歯のクリーニングをしてもらいました。そこでまた右下の歯の詰め物が取れてしまいました。去年の9月に取り付け、一回クリーニングで取れたことがあり、今回二回目です。
簡単な取り付けで終わると思ったら思わぬ事態が。歯とセラミックの境の段差がひどく、舌先が触れると痛いぐらいです。接着の強度のためこれ以上は削れないそうです。

右下の歯は、左上が歯根膜炎で噛めないため、右側ばかりで噛んでいるため、負荷がかかりすぎるのでしょう。クリーニングの最中で取れたが、すでに取れかかっていたと思われます。新しいセラミックをつくって取り替えたほうが良いが、取替の間、また左も右も噛みづらくなります。それはできないので、左の歯根膜炎が完全治癒するまでは、ぎこちなくてもこのままでいくしかあるまい。

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