父が亡くなって10日が経ちました。
97才での大往生でしたが、予想外の急死でしたから今もって悲しいです。
父は百まで生きるつもりでした。私もそうさせたかったので正直がっかりです。
母が8年ほど前に亡くなりましたが、父がほとんど面倒をみていました。今度は私が父の面倒を見る番だと思いました。私の定年退職時、父は90才、その時は元気でしたが徐々に手伝うことが増えていきました。
特に95を越えたあたりから膝の痛みがだんだんとひどくなり、杖でよちよち歩きになり、体のあちこちが痛いと言ってました。
でも食欲旺盛で私達夫婦よりごはんを食べていました。90まで車を運転しその後は自転車、最後の1年は三輪車でしたが、それぐらいでないと97才までは生きられないのかな。
父が死に10日経ってようやくふつうの生活になりました。
それで一番困ったことはご飯です。これまで炊飯器で2合炊いていましたが、夫婦ふたりだけではなかなか2合は食べられない。1合炊きはうまくできないし、当面の課題はこのご飯を炊く量ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。