2020年3月4日水曜日

Kindleオーナーライブラリー

Kindle Paperwhiteを買ったのは、2018年12月8日です。買ってから1年3か月経ちました。
アマゾンで 10,714円。欲しくて買ったわけではなく、ほかに買うデジタル製品がなかったからです。

読書嫌いでしたが、20歳を超えてから人並みに本を買うようになりました。読むのはそのうち半分程度、本だけ増えていくので、50歳超えから図書館で借りました。その図書館も古い本が多く活字が小さく、60を過ぎてから借りなくなりました。

再び本から遠ざかった生活になりました。そんなこともあってKindleを買いました。活字の大きさが変えられ時の大きさは問題がないが、読む気力が失せてなかなかKindleを開かない。

それでも買った本3冊を含め10冊ぐらい読みました。なかなかページが進まないから、いつやめてもいいように無料の本を読むことにしました。Amazonプライムの加入者でKindleを持っていると、「Kindleオーナー ライブラリー」という制度があり、一か月に1冊 無料で本が読めます。

説明では、「ベストセラーやコミックを含む、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の対象タイトルの中からお好きな本」を選べるとありますが、その対象本を探すのがむずかしい。最初に出てくるのはコミックとエロ本ばかり。

今読んでいるのは栗本蘭著「信長と帰蝶」。信長が六角氏の血を引くことで話がつくられている。史実とは違っておりイマイチな感じですが、若い頃の信長を書いた小説は少なく、今第4刊目を読んでいます。
月1冊無料で読めるけど、2か月もかけて読んでいます。ちょっとテンポが遅すぎますね。

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