2021年2月10日水曜日

インプラントの手術をして半年が経ちました

昨年の8月5日にインプラントの手術をして半年が経ちました。

半月前に2次手術をしてインプラント体と被せものを連結するアバットメント(土台)をつけました。手術後、そのアバットメントが歯肉に埋もれ、頭出ししてないので心配になりましたが、歯肉が落ち着くとアバットメントの頭が出てきたので、ほっとしました。

インプラントが2本、これが骨と結合するか気になったが、それ以上に心配したのは感染症です。どちらも問題ありません。もう一つ気になっていたのは隣の奥歯です。担当医に確認するとインプラントにすることになった二つの歯と違って炎症はないというが、歯根膜炎をたびたび起こしており、特にインプラント手術後はひどかった。

今回その治療歯をやり直すことになり、土台を外し今は仮歯が被さっています。また歯根膜炎を起こすのではないかと心配だったが、大丈夫でした。土台を外す時歯が割れないかと心配したが、これも大丈夫でした。

あえて今心配なのは、インプラントの奥のほうと隣のやり直しの歯が接近しすぎていることです。隣の仮歯とインプラントのアバットメントが接しているのです。仮歯は大きめにつくるためそうなっているのか、いずれにしてもそこは配慮して被せものを作ってくれるだろう。

被せものを付けたり外したり調整が苦手です。痛くはないけど大きな音がして怖いです。5月には間違いなく左上3本の治療が終わっていることを願うだけです。

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