2021年2月8日月曜日

スマートウォッチにあるスポーツのアイコンを使い始めた

中国製の安いスマートウォッチを腕に付けています。

1日の歩行数と心拍数の変化を見るだけで、スポーツというアイコンがありますが、これは使ったことがありませんでした。

先々週から時々10分間ぐらいランニングをするようになり、スポーツのアイコンにある「ウォーキング」と「ランニング」を使うようになりました。特にウォーキングは歩数だけでなく、時間、距離、歩行速度、心拍数の変化がわかり、これは便利ですね。

この中で気になるのは「距離」です。どう考えても「歩数」✕「ステップの長さ(歩幅)」で計算していると思います。スマートウォッチで計測した結果をiPadのアプリに送っていますが、そのアプリにある「ステップの長さ(歩幅)」はウォーキング74cm、ランニング89cmとなっています。自分が入力した記憶がないからおそらくアプリが私の身長から計算した歩幅だと思われます。

実際にメジャーで自分の歩幅を測ると大股にしないと74cmはありません。もしそうなら実際の歩幅より長めで歩行距離が出てしまいます。そこでスマホのGoogleMapを使い、タイムラインで道のりを計算しました。歩いたコースはきれいにトレースされましたが、表示されたキロ数は明らかにおかしい。それで次はGoogleMapの「距離を測定」を使って距離を測ったところ、なんとスマートウォッチが出した距離とほぼ同じでした。

アプリにあるウォーキングのステップの長さ74cmがどんなものがよくわかりませんが、まずは正しい値としておこう。

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