2022年7月28日木曜日

掃除機のフィルターから悪臭

掃除は基本的に私がやっています。

週2回。1階は掃除ロボットを使っているから、実質2階をスティック型掃除機でやっています。昔と違ってコードレスでスイスイと前に進む自走型なのでとてもラクチンです。ダストケースに貯まったゴミ・ホコリを捨てて、充電のためコードを差し込み、終了です。

ところが先日フィルターの目詰まりランプが点滅しました。どうすればいいかわからず、妻にそう言うと水洗いできるからやっておくと言われました。そしてフィルター掃除後、初めての掃除です。掃除機のモーターはふつうに回り、ゴミを吸い取ってくれますが、掃除機から吹き出る空気が臭いのです。水洗いしたからモーター不良かと不安になりました。

なんとも言えない嫌な臭い。水洗いをしたのに反対に臭うようになったトンデモナイ話。発生源はダスト部分のフィルターがあやしいとわかりました。フィルターの紙の折り目の谷の部分に黒いホコリの塊があった。綿棒でホコリを落としました。これで臭いが取れたと思ったら、まだ悪臭がしました。

どうも原因は生乾き臭みたいです。水洗いしてきれいにしたつもりが、反対に悪臭を放つ菌を繁殖させてしまった。今度は釘を使ってフィルターにこびりついたホコリを取り、消臭剤をかけました。まだ臭いは少ししますが、気にならない程度になりました。

実は探したらネットショッピングでこのフィルターが2000円で売られていました。しかし本体との接続部分が固いプラスチックで取り外しが難しそうだったので、購入をあきらめ、ひたすらフィルターの汚れを取ることにしました。ゴミ・ホコリを捨てるだけでなくフィルターのチェックが必要ですね。

1 件のコメント:

  1. やはり臭いが残っていたから、フィルターを買って取り替えました。取り付けは思ったほど難しくなかった。

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