2021年3月4日木曜日

スマホのバッテリーの劣化

今のスマホのバッテリーの状態を知るため、AccuBatteryというアプリをインストールしました。

私のスマホのバッテリーの健康度は83%。バッテリーの残量表示が100%でも実際は83%分しか充電されていないようだ。だから残量が20%になった時点で気付かず充電しなかったら、すぐに電池切れが発生する。そのため充電開始の目安を30%に替えました。

私のスマホは、よくよく考えると、旅行などで出かけた時以外はあまり使わないから、電源を切っておいても差し支えないぐらいだ。使いもせず、ただバッテリーを消費させ劣化させ、3年間で容量が17%減ったわけだ。バッテリー交換の目安80%も近づいています。

ここで真剣に機種交換を考えました。結果、使用するのは旅行時のみ、新型コロナ禍で旅行が出来ません。新型コロナが収束するまでは機種変更しないと決めました。

バッテリーの残量表示の動きを見ると、同じ状態でも時々減り方が違う。その違いを調べると、ディープスリープになっているかどうかのようだ。そのスイッチがわからないので、GmailやLINEを非通知にしたら確実にディープスリープになる。

とにかく家にいる時は、スマホを使う必要性がないので、ディープスリープになるようにしてバッテリーの消費を抑えるようにします。それでいつまで今のスマホのバッテリーが持つか、見極めるもまた楽しみです。

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