2021年3月7日日曜日

インプラント治療、終りが近づきました

インプラント。終りが近づいてきました。

インプラントにした2本。前の処置歯を外したのが昨年の6月でした、そしてインプラント手術をしたのが8月。結局治療に10か月かかりました。

3月3日にインプラントの2本のうわものを被せました。その奥の歯は仮歯を外して本物の被せ物にすると思っていたら、また歯型を取り仮歯を付けられました。インプラントの歯を入れて、それに合わせて奥歯をつくることになっていました。

インプラントの歯はまだ強く噛んでないので、よくわからないが、問題なさそう。ただ歯科の言うままにうわものを注文したから、びっくりすることがありました。自費負担なので全部白いセラミックだと思っていたら、違っていました。家に帰ってから鏡でインプラントのところを見たら、裏側が白くなく金属が見えるのです。これはどういうことだ!わけがわからない。まだ仮のものだろうか?

最初はそう思ったが、契約書を見たら「メタルボンド」となっていました。その時初めて発注したものが全セラミックではなかったことを知りました。奥歯だからこれでいい。割れる心配がないからと言われるまま決めました。たぶんメタルボンドのほうがリスクが低いのだろうと考えることにしました。

インプラントのうわものを被せた後の噛み合わせですが、悪くはないと思う。しかし時々変な感じの当たりがあってビクッとする。奥歯の仮歯ならこれまでも最初の数日そうなったが、下の歯に当たりを感じるのは初めて。インプラントの歯を被せると下の歯に当たると言われ、下の歯を1箇所前もって削りました。やはりそこに当たっている感じ。痛いほどではないから様子見です。今度歯科医に報告しよう。

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