2020年8月11日火曜日

インプラント手術で縫った縫合糸の抜糸

昨日、インプラント手術で縫った縫合糸の抜糸をしました。想像と違ってまったく痛くありませんでした。


手術したのは左上だから、右側で噛んでいます。時々食べ物が左側に入ってしまい、傷口に触れると痛いですが、傷口は順調に治ってきており、問題はないとのこと。
手術は成功でほっとしました。

昨日の朝、左上の手術部を鏡で見てびっくりしました。歯肉の粘膜が覆って成功だと思っていたのだが、反対に白いものが現れ広がっているのです。どう見ても人工的なものであり、歯肉が剥がれてしまうのではと心配になりました。

調べると、私の場合、骨の量が少なかったので、骨の再生、造成をするGBRという手術もしています。骨補填材をメンブレンという特殊な膜で覆っています。そのメンブレンの一部が見えたので驚きました。

これは大変だとさらに調べると、メンブレンにはを完全に覆う形で縫合するクローズド法と、メンブレンが露出したままで創傷を治癒させるオープンバリアメンブレン法があり、おそらく私の場合はオープン法だとわかりほっとしました。歯科医に聞くとそのとおりでまったく問題はありませんでした。

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