2020年8月20日木曜日

歯根膜炎は治るのに半月かかります

8月3日にインプラントの埋込手術をしました。

左上奥歯2本手術しましたが、その奥に2本奥歯が残っています。その2本が歯根膜炎になり、下の歯と当たると痛く、噛めない状態でした。

左上奥から2番目の奥歯は、何度も歯根膜炎を起こしています。今回インプラントにする場所の2本が炎症を起こした時、またその2本の被せものと人工歯根を取る時も、その奥から2番目の歯が歯根膜炎になりました。

原因はその2番目にあるのではなく、奥から3番目と2番目を連結させていたため。その連結を切除したため。またインプラント手術では、サージカルガイドを奥の2つの歯に付けたのでは、と思われます。それで過度な物理的な力が2番目の歯に加わり歯根膜炎になったのではと思われます。

歯根膜炎が治るまでに長い期間がかかります。今回は、少なくとも2週間と2日、半月かかりました。歯根膜炎の治癒には半月かかる感じです。

検索して調べたら、傷、炎症が治癒するまでのスピードは、上皮が馬、歯槽骨が成人、歯肉結合組織が赤ちゃんのハイハイ、歯根膜は亀みたいです。どうりで歯根膜炎はなかなか治りません。インプラントの手術が左側だから、食べる時は右側で噛んでいるため、どの程度治ったかわかりませんが、軽く下の歯に接触しても痛かった。これがなくなっただけでもありがたい。

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