2020年8月29日土曜日

口の中の痛みは徐々に改善してきた

 歯科に行ってきました。

8月3日にインプラントを2本埋め込みました。インプラントを埋め込んだ左側は、来年の1月まで噛めません。

噛めるのは右側だけなのにその右側の歯に問題が発生。右下の歯の銀の詰め物が取れてしまいました。そこが仮詰めになっていたが昨日セラミックを詰めてもらいました。また先週は上の歯の歯茎が痛くなりました。歯ブラシを当てたり、食べ物が当たると痛くてお粥を食べてました。幸い1週間で治りました。

右側でふつうに噛めるようになりました。しかし右側で噛んでも、食べ物が勝手に左側にも入ってしまい、インプラントの歯茎に当たると痛いのです。インプラントを埋め込んでから25日も経つのに患部を舌で触ったり、食べ物が当たると痛いのです。
果たして手術がうまく行ったのか、感染してないのだろうか。気が気でありません。そこで先生に色々聞きました。

先生いわく。順調に回復しており、問題はないそうです。痛みは手術後、すぐ良くならない。次第に治るから気にしないように。

2本インプラントを埋めました。手前の1本は骨の量が少なく骨の造成(GBR)が必要でした。レントゲンの撮影画像をみると、こちらのほうがインプラントのネジ山が長いのです。
虫歯の感染が長く続き骨がなくなり、骨の土台が下がっていたため、そこまで届くように長いネジ山を打ち込み、消えた骨の部分に骨補填材を入れて骨を増やしているのです。

来週、骨補填材を包んでいるメンブレンを抜き取ります。ピンで止めてないから、簡単と言われましたが、少し怖いです。

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