2020年8月15日土曜日

1か月後にメンブレンの取り出し

インプラントの手術をして10日あまり過ぎました。インプラントを2本埋め、両隣の歯の根元近くにまだ傷が残っていますが、かなり落ち着きました。

私は骨が少なく、GBRという骨の造成手術をしました。骨補填材を入れ、骨以外の細胞が混入しないようにメンブレンという特殊な膜で覆っています。その膜の上の方が露出して口の中を鏡で見ると見られます。

1か月後にそのメンブレンを取り出します。非吸収性のメンブレンなので、取り出す必要性はわかりますが、きちんと覆うだけの歯肉が周りにあるか心配です。抜歯後に残っている歯肉のビラビラ、歯肉弁を使えないか。

検索すると、
 ◆非吸収性メンブレンのデメリット
  • メンブレンが早期に露出しやすい その場合うまく骨ができない
  • 術者の腕の差がもろにでる

という説明が出てきました。これは大変。
歯科医には、そこは確認し、メンブレンが見えても問題ないと思うが心配になります。私の場合は、そこを克服したオープンバリアメンブレン法のメンブレンなので問題なしと思います。1か月後に骨がうまくできていますように。

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