2021年10月5日火曜日

左上奥歯がやっとふつうに噛めるようになりました

インプラント2本のうわものを取り付けたのが3月3日、その隣の歯の被せものの取り替えをしたのが3月10日でした。

これまで大変でした。被せものを取り替えた歯が歯根膜炎を起こし、左側の歯が6か月間満足に噛めなかったからです。9月10日のブログに「基本口の中で痛いところはなくなったが、ここ1年半あまり右ばかりで噛んでいたため、左側が元のように噛めません。馴れれば、前と同じようになるかもしれないが、時間がかかりそうです。」と書きましたが、やっと左側でもしっかり噛めるようになりました。

9月10日時点でほまだ強く噛むと痛かった。完全には治ってなかったようです。前より少し良くなると完治したものと勘違いして半年過ごしてきました。今度こそ完治したと思います。

これまで4回なった歯根膜炎と比べ、治りが3倍悪く、食べる時に違和感があり症状が違っていました。レントゲンでは原因が見つからず、ただ症状が収まるのを待つしかありませんでした。

噛むと痛いだけなら歯根膜炎ですが、食べる時にドキンと感じることがありました。これが心配でした。ネット検索で調べました。神経のない奥歯で被せたばかりの時、食事などの刺激で鈍く痛む、うずくようなことがあるそうです。それからインプラントのうわものが入ったことで、噛みあわせがかわり、その調整で歯根膜が安定しなかったためかもしれません。

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