2020年2月8日土曜日

確定申告の最終チェック開始

源泉徴収票などすべてが揃ったので、確定申告の最終チェックを始めました。

昨年は、外国債券の償還、売却で赤字が出たから、それから始めた。
最初からびっくり仰天。これはおかしい。
譲渡の対価の額(収入金額)と取得費が大きすぎる。私ごときサラリーマンだけで終わった人間がこんな大きな取引ができるわけがない。桁が一つ違うのだ。

でも、一番肝心な赤字額(差引金額)は正しい。だから特に問題はないが、なぜこんな数値になっているか気になり、調べました。

N証券会社の「特定口座年間取引報告書の見方」を見たら、理由がわかった。

株式・債券・投資信託等のご売却金額以上の金額が記載されている場合があります。 株式等のお買付や銀行口座へのお振込み、ATMからのお引出し等の際には、MRFを自動解約 し充当いたします。MRFの解約は、上場株式等の「譲渡」に該当するため、D・Eの両方に MRFの解約金額分が含まれます。(MRFは1口1円のため、D・Eとも同額が含まれます。)

証券会社内で資金移動させたのがダブル計上になっているようです。理由がわかりホッとしました。

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