2020年2月14日金曜日

3月からはETFに専念

外国債券は、トルコリラ建て、ブラジルレアル建て、豪ドル建てひどい目にあいました。

来月にはインドルピー建て外国債券の償還を迎え、これも相当な赤字。続く心配事は南アフリカランド建て外国債券。すでに3分の2以上売却し、保有額は少なくなっているが、もう失敗は許されない。

今は評価額が購入額を上回っているが、3月に南アフリカの格付けがジャンク級になり、一気にマイナスに転じる恐れがあり、それが怖い。でもこれまでと比べれば気が楽だ。2年後の償還時に下がっても6円で踏ん張ってくれれば、損金なしだから。

先週2月7日に「南アフリカランド建て債券をどうしよう」と投稿しました。
そして最後に「以上の結果から、来週7.5円まで上がれば売却しよう。それ以下なら償還まで持とう。3月に南アフリカがジャンク級になっても6.5円を維持できるだろうか。わからない。それならば7.5円越えがなくても来週思い切って3分1を処分しよう。」と書きました。

結果、週半ばですが、保有の3分1、10万ランド売却しました。
残り20万ランドです。楽しみで残しておきたいが、持ちこたえられなくて来月には売っているかもしれない。

3月からは外国債券の呪縛から逃れることが出来、ETFに専念できます。

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